職業病というやつだろうか
どこへ行ってもその地の水道設備は見てみたい。
ドットデザインをもっとクリエィティブにと思うからデザインもなおさらだ。
そして、
水漏れに対する姿勢には敏感だ。
住んでる人と直す人両方に興味がある。

共通するものはなんだろうか?
違うものはなんだろうか?

そして次から次と水漏れを探してしまう(笑)
アメリカの水道屋を儲けさせる為に。

いつか、この地に生活水道センターをおったててやろうじゃないの。

日本のさや管ヘッダーシステムのサンプルをみやげに持っていった。
さすがにアメリカの水道屋にも興味深いらしい。

こんなもの本当に使ってるのか?
ああ、15年以上も前から日本では使ってる、
私の家の配管もこれだ。

どこでも使えるのか?
もちろんアメリカでも使えるさ、なんなら、
日本から輸入して商売にしてみるか?

いや、止めとこう。
そんな100年も200年も水漏れしないものを使ったら、自分で自分の首をしめることになるからな。

わははは、さすがはアメリカ人だ、
おいらはそういうところが好きさ。

I LOVE AMERICA!!