マスコミというのはなぜあんなにいいかげんか?
どんな問題がおきたときもそうだが何も知らない大衆を煽動するような騒ぎ方をする。
いまは金融危機を煽っているが!
すべて真っ黒、全部が悪のような煽り方をする。
産廃問題のときもそうだがゴミ問題を処理できない行政、政治を攻めるべきところを不法投棄する業者が一部であるのに、全ての産廃業者が悪であるかのような表現をしてしまう。
なんでも悪人、仮想敵をつくってしまうのは幼稚な国の政策にも似ている、ジャーナリズムの良心はどこへいってしまったのか?
世界の工場である中国、90%の工業製品が生み出されるという中国、ひずみはあるがこの国無しでは世界の流通は止まってしまう。
口に入る食品はたしかに危険だが日本の食品産業、外食産業だって似たり寄ったりのところはある。
私は高校のとき1000人は入るであろう大きなビアガーデンでアルバイトをしてた。
洗い場には大きなシンクが2つきり。
ママレモンの原液のシンク、もうひとつは水が溜めてあるシンク。
ビールジョッキが帰ってくる、まずママレモンの原液の漕にドボーン、次に水の漕にドボーン、それで終わり。
ゴシゴシ洗うことも無ければ流水ですすぐことも無し、それをまたサーバーでついでお客様のもとへ!そう指示された、水の節約のためだ。
洗剤の泡かビールの泡かわからない。
まあ、これを私の作り話と思うか、ああ、そんなもんだよと思うかは読者の判断におまかせする。
危険なのはマスコミの特にテレビのニュースは真実とは限らないということ、世界でたった一人のレポーターの考えであることも多いということ、それにあとから輪をかけてあおってくるのがマスコミの視聴率至上主義の世界であるということだ。