コミュニケーションの手段として英語が必要になる機会が急速に増えたと思いませんか?


 私の仕事ではほとんど英語を使う事は無いのですが、全くないというわけでもありません。


 今では小学生から英語の授業があるわけですし、メディアや、インターネットの世界ではもちろんの事、ソーシャルネットワークサービスが蔓延してきた最近、友達の友達に大抵1人か2人ぐらいは外国人がいるものです。


 東京に住んでいると、飲みに行っても、食事に行っても、街を歩いているだけでも、いろいろな国の外国人に話しかけられる機会が多いのです!


 そして、その方々は母国語ではなく英語で私たちに話しかけてくるのです。


 I can’t speak English!では恥ずかしすぎる時代になってきました。


 どの記事で見かけたか忘れてしまったのですが、アメリカで英語で働く外国人のナント75%が、独自の発音で英語を話し、通じているそうです。


 ネイティブ並みに発音できないと恥ずかしい、と日本人は思いがちですがそんな事は無いようです。


 中学生並みの( 私の時代は中学から英語教育が始まったので…現在は中学生並みだとハイレベルなのかもしれませんが ) 語彙さえ知っていれば日常生活には差し支えがないとも言われていますよね!


 ビジネスにおいては多少ハイレベルな勉強が必要かもしれませんが…先日、地下鉄のホームで大きな声で日本人独特の英語の発音で携帯で延々と話しているサラリーマンを見かけました。


 彼の言っていることは私にはほとんどわかりました。


 でも日本人以外の英語は私には聞き取るのが非常に難しいのです。


 発音のコンプレックスを取り払って、勇気さえ出せば私も英語が人並みに話せるのかもしれません。


 ただ…相手の母国語が英語の方とは
 聞き取れなくて会話が成立しないんですよね。


 スピードラー○○グ、始めてみようかなぁ。