今日午前中認知症サポーターの集まりに出てきた。

プライベートでも身近な問題だし、仕事上も日ごろからお客様の年齢層が高い私たちの仕事には必要な知識だし、社員教育にも必要であろうと思う。

現にまともなサービス業では取り入れているところがほとんどだし、これからの高齢者社会では認知症を知らずしてサービス業はできないと思う。

結論は、

みんなが知るべきである、

明日はわが身であるということ、自分が認知症になったときのことを想像してみるといい、

困ったことになることが容易に想像できるはずだ。

それさえできない人が多いのも事実だが、

そういう人に理解させるには教育が一番であるが、

この国の政治も行政も私利私欲にしか動かない政治家どもに食い物にされ、後手後手で私たちが認知症になるころにも何もできていないだろう、市民団体、ボランティアが細々と活動を続けてはいるが、お金になりにくい上に、介護保険でもずさんさを暴露されてしまった政治も行政も及び腰どころか、避けて通っているようにしか思えない。

私は憤慨する。

この国をまともに舵取りできる政治はいつもどってくるのか?

それとも教科書に出てくるような維新の政治も実際は私利私欲だけのものだったのか?

みんな確実に年をとっていくのだから、金持ちは困らない、なにがあっても、そういう世の中だ。

だから政治家は動かない、自分が困らないから。

っていつも私は政治化が嫌いだ的な文章になってしまう。

政治家になりたい、腐った政治家どもに媚を売らずに一足飛びに総理大臣になりたい。