permanent traveler, perpetual traveler, などと呼ばれる非居住者。
芸能人や資産家などは昔から世界一実質税金の高い日本からの脱出を図ってきた。
いまや一部の金持ちだけのスタイルではない。
無意味に使われる税金もそうだが、何もしなくても取られる税金（名前は違うが年金も健康保険も税金）にもあきれる。
私たちは国家という幻想にとらわれている、
政治家や官僚、役人にはほとほとあきれるのに、それでも日本国に生まれ住んでいる。
とても居心地のいい体制とはいえないが、あまりにも日本人として自分を順応させすぎた。
生活基盤を社会性をこの国だけにつくってしまったのは思慮が無さ過ぎたと思う。
まあ、どこの国も似たり寄ったりだろうが、いずれにせよ日本という国にしがみついている必要はない。
狭い国で狭い考えで終わりたくはない。
選択肢はいくらでもあるのだから。
税金や年金を払っていれば将来、老後安泰など本気で考えることができるだろうか？
生活基盤を日本以外に作ってみることを目標にするといろんな考えがうかんでくるような気がする。
アイデアを形にするのはむつかしい、だがアイデアが出なくなったらおしまいだ。
経済的に無理なんて否定するまえに方法をさがそう！
