子供、老人、障害者、非力な女性などは事件にまきこまれることもある、犯罪や暴力の前にあまりにも非力だ。
守らなければならない、助けなければならない。

本当の弱者に救いの手をさしのべることは良いことだ。
自分が社会で生かされていることに感謝し、周りを社会をよりよいものにしていく、そしてそれを 次世代に受け継がせていく、
世の中はそうなって良くなっていって欲しいものだ。

努力をしないで、ただ増殖しすぎただけの人間を守るのは弱者救済とは違う。

派遣労働者の立場を弱者と考えるのはどうだろう?
マスコミや政治の道具になりさがり、
努力を捨て権利主張に走る様は滑稽にさえ映る。

辛口ではない、
そんな当たり前のことを誰も言わず、
ここぞとばかりに人権をふりかざすのはおかしいと思う。

私があなたの会社の経営者なら、正規も派遣も障害者も年齢も関係ない、努力する人間を残します。

私たちは政治家ではない。
日本の若者は、やるべきことをやらずに饒舌に権利主張をふりかざす人間になってはいけない。

それを道具にしてしまう政治家がいちばん不条理だが。
そこにモラルや正義はない。
政治家の能書きに乗せられてはいけない、
政治という職業に寄生する毒虫がいっぱいいることをキモにおかなければならない。
テレビで見る政治番組やニュースは、よりいっそう今の日本の未来を見えないようにしている。
マスコミは悲観や危機を煽るだけ、
正しい意見は面白くもなんともないのだろう。
明るさや健全さを失って久しい。
何を信ずるべきなのか、
正しい目を持つ人は黙してただ、おのが信ずる道をいくだけ。

このままではどこかで戦争がまた増えていくのだろう。
戦争はアメリカにとってのいちばんの経済効果のある公共投資だから。
そして日本はまたアメリカにお金を無償供与ですか?
わたしはアメリカになりたい(笑)。